女性映画人の想いを発信する【Ladies for Cinema Projectオンライン発表会】で剛力彩芽「勇気をもって立ち上がる人が増える世界になってほしい!」 LiLiCo「心を潤してくれるのは、素晴らしい作品やエンターテインメント!」2021年5月11日開催。

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(略称:SSFF&ASIA)は、映画を通じ女性監督やプロデューサーなど女性映画人の想いを発信する「Ladies for Cinema Project(レディースフォーシネマプロジェクト)」を2019年より開催。本日よりSSFF & ASIA 2021オンライン会場にて、世界で活躍する5人の女性フィルムメーカーの作品を配信。

配信に先駆け、昨年よりSSFF & ASIAでクリエイターズ支援プロジェクトを設立した剛力彩芽と、映画祭アンバサダーのLiLiCoがオンライントークセッションに登壇。

冒頭では、LiLiCoより、先のアカデミー賞でアジア系女性として初の監督賞受賞の快挙を果たしたクロエ・ジャオ監督のホットな話題から始まり、今回の「Ladies for Cinema Project」の5作品の中で、剛力がもっとも印象的だったと語る、大富いずみ監督の「SHIBUYA,TOKYO16:30」についてトークを開始。

また、女優として幅広い役柄に挑戦する剛力は、“演じる側”としての目線で「去年のSSFF&ASIAの時に打合せ段階から参加し、スタッフと一緒に作品を作り上げることにわくわくしました。やはりエンターテインメントは人の心を癒すものなので、自ら立ち上がって発信していき、勇気をもって一緒に立ち上がってくれる人が増える世界になったらいいなと思っています。」と発言。

さらに、LiLiCoから、日本が古代から築き上げてきた美の歴史を見つめ直すと共にそこで活躍してきた女性クリエイター、また現代のエンパワーメントに至るまでを考える「令和3年度日本博主催・共催型プロジェクトDiscover Beautyシンポジウム」についても概要説明があると、「日本人より外国人の方が日本の文化に詳しかったりして、私もまだまだ知らないことも多いです。でも、知らないということを恥じないことが大事なので、ぜひ参加して色々学びたいです!」と剛力がコメント。

最後にLiLiCoから、「映画は心で楽しむものだと思っていて、今、このような状況下で心を潤してくれるのは、素晴らしい作品やエンターテインメントだと思います。是非、皆SSFF & ASIAで沢山の作品に触れあってください!」と心の内をさらけ出した。

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