観月ありさ、ミニスカで美脚を披露「50歳になってもミニスカートはきたい」　「第15回クラリーノ美脚大賞2017」会見1

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　女優の観月ありささんが「第15回クラリーノ美脚大賞2017」をオーバーフォーティー部門で受賞し、10月12日に東京都内で行われた表彰式に出席。ミニワンピースで美脚を披露した観月さんは、授賞式後に行われた会見で、ファッションについて聞かれると「美脚大賞だから（スカート丈を）短くしてきました」と照れ笑い。「50歳になってもミニスカートをはきたいんです」と満面の笑みを見せた。

　観月さんは、07年に30代部門で同賞を受賞しており、今回は10年ぶり2度目の受賞。長年、美脚を保つ方法については「走ったり、歩いたり、ピラティスは10年続けています」と話し、「運動が好きなので脚は筋肉質。足首の辺りが『キレイだね』と言われたり、アスリートみたいだねって褒めてもらえる」とにっこり。さらに「乾燥しないように気をつけています。むくまないように半身浴したり、お風呂上がりに、タオルで水分をふく前にクリームを塗っています」と明かした。

　同賞は、人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が03年に設立。「さまざまなシーンで活躍しているすてきな美脚の著名人」を表彰している。今回は、ティーン部門で女優の平祐奈さん、20代部門で土屋太鳳さん、30代部門でシャーロット・ケイト・フォックスさんが受賞した。