JFL鈴鹿ポイントゲッターズの三浦知良(55)が24日、天皇杯予選を兼ねた三重県選手権の準決勝・四日市大戦に途中出場し2―0の勝利に貢献した。県協会によると55歳57日での出場は大会史上最年長という。
天皇杯予選出場は自身初だが「予選という意識はなく天皇杯の1回戦という気持ちでやった」。2点リードの後半25分から登場。パスをさばいてチームに落ち着きをもたらし「バタバタしていたので落ち着かせたかった。2―0で終われて良かった」と息をついた。
移籍後初の本拠地での公式戦。会場は読売SC(現J2東京V)時代の92年10月、ナビスコ杯(現ルヴァン杯)名古屋戦でPK弾を決めて1―0勝利に導いた地。5月8日の決勝に向け「次は主導権を握るサッカーをしたい」と気合を入れた。
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