人気女優の有村架純さんが実践している体質改善法【温活】
おすすめ9つの方法を紹介します。
「温活」とは、健康を維持する適正な体温まで基礎体温を上げる活動のこと。
現代人は、昔に比べると基礎体温が0.5℃～1.0℃ほど低い傾向があるそう。その結果、多くの女性が冷え症に悩まされています。
また「冷え症」は、肥満やむくみ、生理不順、不妊、免疫力の低下など様々な不調を引き起こす原因となっています。
「温活」おすすめ9つの方法
1．腹巻きをする
温活で大切なのは、まずは身体を温めること。
特に下半身を温めることが大切です。
2．3つの「首」を温める
3つの首とは「首・手首・足首」です！
この３つの首は動脈が身体の表面近くにあるので体を温めやすいです。
3．足を温める
冷えとり健康法として最近注目を浴びている靴下の重ね履き。
4枚～5枚の靴下を、その日の体調に合わせて重ね履きします。
驚くほど温かく、冷えの他にもむくみや快眠にも効果があると評判。
4．お風呂に入る
お風呂に入って身体を温めるのは基本中の基本。
シャワーだけで済ませずに、しっかりとお風呂に入りましょう。
5．湯たんぽ
温活におすすめは、腰やお腹、お尻、ふくらはぎの他、二の腕付近を湯たんぽで温めるとよいと言われています。
6．マッサージ
一番手軽にできるのは足のリンパマッサージ。
手軽にできて身体がぽかぽかするのでおすすめです。
7．お茶を飲む
発酵しないお茶は体を冷やす。発酵させたお茶は体を温める
「飲み物」にも、体を冷やすものと体を温めるものがあります。
緑茶やコーヒーは体を冷やしますが、紅茶、烏龍茶、プーアール茶など
の発酵させたお茶は、体を温めてくれます。
8．【陽性の】食べ物を食べる
身体を温める効果をもつ陽性の食べ物のうち、ネギ、ゴボウ、ニンニク、生姜は特に改善パワーが強いと言われています。
9．運動する
筋肉量を増やして代謝を上げることも、冷え症改善に役立ちます。
中でもウォーキングやジョギングは身体への負担が少なく、基礎代謝を上げる効果があります。
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