『必殺!バカリズム地獄』の第18回が放送され、ゲストにタレントの磯山さやか、元AKB48の梅田彩佳、モデルでタレントの川上愛、フリーアナウンサーの宮島咲良が登場し、鬼ギレエピソードを語った。 同番組はヤンキー鬼に扮したお笑い芸人・バカリズムがさまざまな職業の女性から寄せられた鬼ギレエピソードを吟味。最も地獄に落とすべき人を決める1時間のレギュラー番組だ。

 一般人からの鬼ギレエピソードとして「偽物のバストアップサプリに騙された」といったエピソードが寄せられると、自身も貧乳だと自負する宮島がこれに共感。 以前はショートヘアだったという宮島は、外国人に性別を訊ねられたことがあるという。「すっぴんで歩いていたら外国人の人がきて『君は胸が平らだからボーイかガールかわからなかったよ』って必死で訴えてきて。わざわざカタコトの日本語で確認しにきたんです。ひどくないですか?」と話し、同じく貧乳である梅田が「嫌ですね」とこれに同意した。

 これを受け、MCのバカリズムは「巨乳は心の在り方だと思うんです」と指摘。胸が大きいことは魅力のひとつであるのに「胸だけで判断しないで」と嫌がる女性や、胸が大きいことに過剰になっている人は巨乳ではないとカウントするという。 さらに「胸がなくても心の谷間がくっきりしていて、心が巨乳の人もいる」と説明。「あっけらかんとして胸のことを話せる人は心の巨乳だなって思う。ぴりぴりしているFカップよりおおらかなAカップのほうが心が巨乳だと思う」と持論を展開。これに対し、Aカップだという宮島と梅田は「初めて巨乳といわれた」と笑顔を浮かべた。

AbemaTIMES

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