2024年10月27日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて、北村匠海が初監督を務めた映画『世界征服やめた』ワールドプレミア上映イベントが行われ、北村匠海、萩原利久、藤堂日向が登壇。本作制作の経緯や撮影時のことなどを振り返った。

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映画『世界征服やめた』

《INTRODUCTION》
俳優でありアーティストとしても活動しマルチな才能を発揮する北村匠海が、初めて短編映画の脚本・監督を務めた映画『世界征服やめた』が、2025年2月よりヒューマントラストシネマ渋田にほか全国順次公開される。
本作は、10月17日~27日の期間に開催される「ショートショートフィルムフェスティバルアジア 2024 秋の国際短編映画祭」にてワールドプレミア上映が決定しているほか、11月4日に開催される磯村勇斗が企画・プロデュースを務める新しい映画祭「しずおか映画祭」でも上映が決定。
このほか、今後もこの他の映画祭での上映を予定しております。独特な言葉のセンスとパフォーマンスで注目をあびながら、2011年6月23日に不慮の事故でこの世を去ったポエトリーラッパー・不可思議/wonderboy の代表的な楽曲の一つである「世界征服やめた」に強く影響を受けた北村匠海が、この楽曲からインスパイアされて脚本を書き下ろし、自らメガフォンをとった短編映画。
北村匠海監督はプライベートでも親交があり、今やドラマや映画で大活躍中の萩原利久が主人 公の彼方を熱演。そして彼方の人生に影響を与える同僚の星野役には北村監督が才能に惚れ込んでオファーした藤堂日向に決定!また彼方が通うお店の店長に、北村匠海監督のデビュー作を応戦し、なんと井浦新が友情出演!
その他、スタッフ陣にも、多くの企業 CM や数々のミュージックビデオを手掛ける清水康彦。撮影監督には錚々たるアーティストから指名を受け、今の時代のクリエイティブの最先端を牽引している今最も旬なカメラマン川上智之など、北村匠海監督の魅力に多くのキャスト&スタッフが集結し本作を作り上げた!

《STORY》
自分はちっぽけで、でも光に手をのばさずにはいられない。暗闇の中、生きて生きて生きて生きる。
“人生の主人公は自分しかいないのだ”。
だって、明日は誰にだって平等にやってくるのだから。

主人公•彼方(萩原利久)は、社会の中で生きる内向的な社会人。変化の乏しい日常をやり過ごす中で、「自分なんて誰にも必要とされてないのではないか…」と自分の無力さを感じていた。
そしてどこか飄々として、それでいて白黒をはっきりさせたがる彼方の同僚の星野(藤堂日向)。
星野の選んだ決断に彼方の人生は大きく揺れ動く。「死」の意味を知る時、明日の選択は自分でできることを知る。世界征服という途方もない夢を追いかけるよりも、自分にしか描けない道がきっとある。

企画•脚本•監督:北村匠海
出演:萩原利久 藤堂日向 井浦新(友情出演)
原案•主題歌:「世界征服やめた」不可思議/wonderboy(LOW HIGH WHO? STUDIO)
製作•制作プロダクション:EAST FILM
撮影協力:ニコンクリエイツ|制作協力:ニコン
画協力:Creatainment Japan
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
© 『世界征服やめた』製作委員会
公式サイト:sekaiseifuku_movie.com
公式X:@sekaiseifuku_M
公式Instagram:@sekaiseifuku_movie

2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋田にほか全国順次公開

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