パリオリンピックの女子マラソンで、秋田県大仙市出身の鈴木優花選手は、日本勢トップで6位に入賞した。

パリで戦う鈴木優花選手を応援しようと、大仙市の会場には、母校・中仙小学校の児童など300人余が集まった。

鈴木選手は、レース序盤から先頭集団に食らいつき、35キロ付近まで上位をキープする。徐々に順位を落としたものの、2時間24分2秒でゴール。自己ベスト記録を更新し、6位に入賞した。

鈴木優花選手の祖母・美代子さんは「入賞して安心した。帰ってきたら、おめでとうと言いたい」と笑顔で答えた。

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