全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」が遂に実写映画化!日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版には、主人公ヴィクトリア役に女優の葵わかな、マンカストラップ役に俳優の山崎育三郎。グリザベラ役に歌手の高橋あず美、バストファージョーンズ役にお笑い芸人のロバート・秋山竜次、ミストフェリーズ役に俳優・歌手の森崎ウィン、スキンブルシャンクス役に俳優・ダンサーの大貫勇輔、ラム・タム・タガー役にOfficial髭男dism・藤原聡、そして、オールドデュトロノミー役に女優の大竹しのぶと、多彩なキャスト陣が参加。さらに蔦谷好位置が日本語吹替え版音楽プロデューサーを担当するなど、日本を代表する最高のキャストとクリエイター陣が参加している。

この度、主人公・ヴィクトリア役の葵わかなが歌う新曲「ビューティフル・ゴースト」日本語吹替え版本編映像が到着。

ヴィクトリアが劇中で歌うのはアンドリュー・ロイド=ウェバーとテイラー・スウィフトが本作のために書き下ろした、新曲「ビューティフル・ゴースト」。ヴィクトリアの視点を通して描かれる本作にとって“物語の軸になる重要なパート”であり、彼女の優しい心と内面の強さを表している楽曲。本楽曲は周りから除け者にされているグリザベラ(ジェニファー・ハドソン)に、ヴィクトリアが手を差し伸べる場面で歌われており、孤独なグリザベラにヴィクトリアが自身の想いを伝えようとする姿が印象的なとても美しいシーンとなっている。

吹替えを担当した葵わかなは「“ビューティフル・ゴースト”は、ヴィクトリアがどんな猫でどう成長したいのか、彼女の想いが表れているんです」と話しており、語り掛けるように歌う美しい歌声は必聴。
2020年1月24日公開

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#葵わかな#キャッツ#ビューティフルゴースト

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