紅白戦を控えた第3クールがスタート!
名古屋大学出身の秀才サウスポー、
松田投手が初の一軍キャンプに!
そしてドラゴンズキャンプを沸かす
ルーキー・鵜飼選手は驚愕の場外弾!!
(22年2月11日 メ~テレ『ドデスカ!』より)

#ドラゴンズ #沖縄キャンプ #松田亘哲

立浪監督の新型コロナ陽性により自主隔離していた首脳陣が帰ってきた第3クール初日。

10日、初めてとなる1軍キャンプに昇格したのは、名古屋大学初のプロ野球選手、松田亘哲。

第1クールのストライク・テストで合格を果たした育成3年目は さっそくブルペンに入ります。

名大生の時は黒縁メガネがトレードマークでしたが、現在はコンタクトレンズに。より凛々しさが増した顔で力強いボールをキャッチャーミットへ吸い込ませます。

アピールチャンスは13日登板予定の紅白戦。秀才サウスポーの挑戦が始まります。

「やれることをやるだけなんで。自分が今までやってきたことをぶつけて、もちろん抑えるのが目標なので、その場その場でベストを尽くしてやれたらいいなと思います」(松田亘哲 投手)

赤丸急上昇中!このキャンプで連日、持ち味の長打力をみせつけているドラフト2位ルーキー、鵜飼航丞。

自慢のパワーはこの日も炸裂!バッティング練習では場外弾2本を含む8本のサク越えを披露します。

すると復帰したばかりの中村紀洋コーチからも、身振り手振りを加えたアドバイス。

「タイミングの取り方と、バットの出し方についていろいろ教わりました。リモートよりも直接指導していただいた方が正直いいなと思いました」(鵜飼航丞選手)

全体練習後の個別練習でも、26スイングで13本のアーチを描いた鵜飼。

長打力不足のチームの救世主となるべく、11日から始まる紅白戦でも、その力を発揮します。

「フリーバッティングと実戦のバッティングは違うんですけど、バットは降れているので(自慢の)長打力を見せていけたらいいのかなと思っています」(鵜飼航丞選手)

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.