2019年7月6日放送
第12話 「娘と父、宿命の法廷対決!異議あり!」

美鈴凛花(朝倉あき)と父・花太郎(渡辺裕之)の、ラブホテルの相続権を巡る裁判が始まった。凛花は三村早季子(小林涼子)の代理人として、早季子が亡き内縁の夫・佐山省吾(岸田研二)と実質的には共同経営者だったと主張していく。省吾の弟・佐山大吾(高橋努)の弁護を務める花太郎は、巧みな弁論で凛花の主張を退ける。
凛花は花太郎に勝ちたいと意気込む余りに周りが見えず、大吾がホテルを売り払おうと目論んでいる事に気付かずにいた。戦況は凛花にとって圧倒的に不利な状態となる。
そんな中、凛花は牛島連司(武田航平)から、花太郎は凛花を成長させる為に【美鈴弁護士事務所】を任せたのではないかと聞かされる。凛花はそんな花太郎の身勝手さに反発し、復帰の誘いを受けていた【六本木ゴージャス法律事務所】に戻る決意を固める。だが凛花の心には、これまで関わってきた歌舞伎町への想いが生まれていた。
迷いの中、凛花は花太郎と再び法廷で対決する…

◆真夜中ドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」
BSテレ東(BS7ch)にて 毎週土曜 深夜0時放送!
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/rinka/

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