さまぁ~ず・大竹一樹さん(54)の妻で、元フジテレビでフリーの中村仁美アナウンサー(43)が8日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 水曜21時)に出演し、占い番組の裏側を暴露していたのですが、週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』が占い番組の真実を伝えています。 中村仁美アナは8日の『上田と女が吠える夜』に“占いを信じない女”として出演し、「非科学的なことで左右されるの絶対イヤ」だと語り、占い番組の裏側を暴露しました。 “超有名占い師”に女子アナたちが占ってもらう番組に以前出演した際、テーブルには台本に加えて「こんな分厚い、週刊誌のコピーがあったの」と明かし、その分厚い資料を見ながら占い師がコメントする姿を見て、中村仁美アナは「これ占いじゃないじゃん」と呆れ返ったといい、「そっから、結局は皆さんを調べ上げればなんでも分かる話だから、これは信用できないと思った」と告白しました。 番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さん(52)も過去に、ある番組で占い企画が行われた際に、スタッフから事前に「俺も占ってって言いたくなりますよね?でも絶対に言わないでください」と言われ、なぜなのか理由を聞いたところ「占うにはこれだけの資料を(占い師に)あげないとダメ」との説明を受けたとし、「その人も超有名、みんなが知っている人」と裏側を暴露していました。 こうした発言が話題になる中でデイリー新潮は、バラエティ番組の制作スタッフに取材を行ったそうで、占い番組制作の裏側について話を聞いたところ、「朝の情報番組で紹介される占いと、バラエティ番組で芸能人を相手にする占いでは、作り方が全く違います。情報番組では占い師さんに丸投げすることもありますが、バラエティではスタッフと占い師さんは入念な打ち合わせを行います。打ち合わせでは、対象となる芸能人に対し、占うのは恋愛運なのか、金運なのか、仕事運なのかを決めます。更に、優しいトーンで占うのか、厳しく説教するのか、トークの内容や占い師さんの“キャラ”を事前にしっかり決め、構成を組んで進行表を作ります。占い師さんによっては、台本にしっかり書き込むこともあります。全てを事前にしっかりと決めた上で、撮影を始めるのです」と明かしたとのことです。 このスタッフ曰く、バラエティ番組の占い企画はあくまでも「占いを使ったトーク」が目的といい、「トークコーナーな
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