花粉シーズンを前に、気象情報会社「ウェザーニューズ」が28日、飛散状況を細かく把握できる小型の花粉観測機「ポールンロボ」を報道陣に公開した。ロボは直径約15cmほどの球体で人の顔をイメージしてデザイン。検出量に応じ目の色が変化するという。約1000台を設置予定で、集約したデータは1時間ごとの詳細な花粉予報などの情報提供に役立てる。なお、今年はPM2.5や黄砂の観測も行う。

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