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先日のアナザースカイへの出演で、相武紗季さんがサンフランシスコに留学していたことを初めて知った方も多
いでしょうし、また、相武さんが留学する際、大きな話題として取り上げられていましたから、英語は話せるよ
うになったのか、気になっている方も多いでしょう。
2013年に放送されたミスパイロットでも、英語を話していましたね。
相武紗季さんが留学をされていたのは、2013年の4月から5ヶ月間ということなので、英語留学は、ミスパイロッ
ト出演の為だったのかもしれません。
相武紗季さんは、元々英語に興味があったようです。
英語教師を目指したこともあるとか。高校時代には英検準２級を取得していたそうです。
まず先日のアナザースカイでの彼女の英語力についてですが、現地で知り合った方々と話しているところを見る
限りでは、そこそこ会話はできているものの、「流暢」とは言えなさそうです。
やはりたった５ヶ月間の語学留学では、すぐに流暢に・・・とはいかなかった模様です。
語学留学では、先生達以外は周りも外国人の為、中々ネイティブと対等に話せる位の流暢なレベルになるのは難
しいのです。
英会話力を身につける為には、授業だけではなく、現地のネイティブ達と実際にコミュニケーションを取ること
が必要になってきます。
相武紗季さんが、番組で話していた相手も、ホストファミリーや先生等、外国人と話すことに慣れている方々な
ようで、とてもゆっくり話していました。相武紗季さんの英語力は、ゆっくり話してもらえれば理解できるとい
ったレベルの模様です。
ということは基礎力は出来ているということですので、これからも継続して英語の勉強を続けて行けば、確実に
成長されることでしょう。
また、ミスパイロットでの、彼女の英語の発音に驚かれた方も少なくないでしょう。
しかしドラマは台本がありますので、その台本の内容を何度も練習すれば、それなりに流暢に話せるようにはな
ります。
では、それが会話力には繋がらないかというと、そうではありません。
ただ決まった何か、書かれている何かを音読するだけでも、舌の筋肉が鍛えられますから音読は発音の練習にな
ります。
きっと相武紗季さんはそういうことを続けていて、アメリカの友人達と会話が出来るレベルの英語力を保ってい
るのでしょう。
ところで、前述のアナザースカイでの現地の方々と相武紗季さんが話しているのを見ると、英語力は兎も角、彼
女は常に元気に挨拶をしています。
実は、これが外国人と会話する上で発音や英語力よりもとても大事なことなのです。
例え英語が話せなくても、元気に挨拶をしてくる人間を見て、感じが悪いと思う人はいません。逆に、英語に自
信がなく挙動不審になってしまうと、相手から不審がられてしまうかもしれません。
今、なかなかうまく外国人と英語で話せずに悩んでいる方は、相武紗季さんのコミュニケーション能力を参考に
してみましょう。
画像参照元；
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-15-84/tsubasatoharuka/folder/1568232/41/53858341/img_1?1384443046
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