AKB研究生・台湾出身の馬嘉伶　さや姉の心配りに感謝

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　15日に行われた「第5回AKB48紅白対抗歌合戦」で、AKB研究生への加入が発表された台湾出身の馬嘉伶（マ・チャリン＝18）が緊張のステージデビューを振り返った。

　馬は8月に台湾で行われたAKB初の海外オーディションで選ばれ、約3か月のレッスンを経て「日本留学生」としてAKB研究生となった。来年2月ごろに日本に引っ越し、本格的に活動を開始する予定だという。15日にはオープニングに1人で登場し、「ヘビーローテーション」を歌った。

　馬は「（出演前に）バックステージでとても緊張していたんですけど、先輩たちから『頑張ってください！』と応援があって、安心しました」。とりわけ馬にとって目標であるメンバー・山本彩（22）に支えられたとか。「パフォーマンスする時に写真撮って話したり、緊張している時にずっとそばで『頑張ってください』と言ってくれ、感動しました」と明かした。

　今後の本格活動開始に向けては「中国語は私の武器なので、生かしたいなと思います。中華圏の人にももっとAKBのファンになってもらいたい。みんなに幸せと喜びをあげます」と力強く誓った。

引用元:Yahoo！ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00010000-tospoweb-ent