木村文乃、木村多江と華やかな装い　そろってスリットから美脚すらり　映画「RANMARU 神の舌を持つ男」スペシャルセレモニー

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　女優の木村文乃さんと木村多江さんが11月15日、東京都内で行われた向井理さんの主演映画「RANMARU 神の舌を持つ男」（堤幸彦監督、12月3日公開）のPRイベントに登場。テイストの異なる華やかな装いで、スリットから時折美脚をのぞかせ、観客を魅了していた。

　木村文乃さんはカラフルな柄のロングドレスに真っ赤なネイル、大ぶりのリングとイヤリングといういでたち。スカートの左右にスリットが入ったデザインだった。木村多江さんはスパンコールがキラキラと輝くシースルーのトップスに、深いスリットの入ったシルバーのロングスカートとピンヒールというセクシーなファッションだった。

　同作は、堤監督が原案・演出を手がけ、今年7月期に放送された連続ドラマ「神の舌を持つ男」（TBS系）の劇場版。この日は、向井さんと、ドラマ版にも出演した木村文乃さん、佐藤二朗さんと、映画版に出演した市原隼人さん、木村多江さん、堤監督が出席した。屋外でスペシャルセレモニーが行われ、映画館では完成披露試写会が行われた。

　「神の舌を持つ男」は、“絶対舌感”を持つ蘭丸（向井さん）が、謎の温泉芸者“ミヤビ”を探す秘湯の旅に出て、行く先々で事件に巻き込まれる……というコミカルミステリー。映画は、ドラマでミヤビに失恋した蘭丸が、傷心旅行に旅立ち、ひょんなことからある村の温泉街で働くことになるが、またしても事件が起こる……という内容。