第33回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション協賛)のノミネートが11月24日、決定した。公開から1カ月強で、興行収入(興収)250億円を突破した「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が石原裕次郎賞にノミネートされた。受賞すれば、アニメ映画としては92年「紅の豚」、97年「もののけ姫」以来23年ぶり、3作品目となる。
最多ノミネートは、家族の写真を写真集にした、人気写真家の実話を原案にした「浅田家!」(中野量太監督)の5部門7候補。小栗旬(37)の主演映画「罪の声」(土井裕泰監督)と「朝が来る」(河瀬直美監督)が5部門で続いた。12月28日の受賞発表を前に、各賞ノミネート動画を毎日カウントダウンで公開していきます。
◆授賞式開催見送りのお知らせ◆
毎年12月28日に開催してきました「第33回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」(日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション協賛)の授賞式を、今年は見送ることになりました。昨年までは受賞者、ならびに多くの関係者に出席していただきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が依然収まりを見せない中、開催は困難という判断に至りました。今年の受賞者と受賞作品は、12月28日の日刊スポーツ本紙、ニッカンスポーツ・コム、日刊スポーツ・ユーチューブチャンネルで発表します。
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