63回目を数える伝統のジャンプ大会・雪印メグミルク杯。
女子、ジュニア、少年、成年の4つのカテゴリーが設けられ、それぞれに優勝を争うことから「若手の登竜門」としても注目を集める大会だ。
例えば小林陵侑選手。いまや世界のトップジャンパーに成長した彼は2015年に少年の部(高校生及び18歳以下の社会人)を制覇している。あるいは高梨沙羅選手。ワールドカップで男女通じて最多の通算61勝をあげている彼女は、2011年にわずか14歳で女子の部を制した。
これまで多くのトップジャンパーを輩出してきたこの大会は、これからも幾多のニューヒーロー、ヒロインたちを育み続けることだろう。憧れだった存在がライバルに変わる、その瞬間を見届けた時、あなたも歴史の証人になる。

解説:西方仁也(リレハンメル五輪 銀メダリスト)
実況:川畑恒一(HBCアナウンサー)

番組HP:https://www.hbc.co.jp/tv/yukijirushi/

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