★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal

 『クローズド・ノート』『検察側の罪人』の雫井脩介が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという、著者渾身のサスペンス小説『望み』。読者満足度は驚異の100%(ブクログ調べ)を記録し、累計発行部数は20万部超えのベストセラー小説が満を持して映画化!監督を務めるのは、映画のみならずドラマ・音楽・演劇様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンターテイメントの旗手・堤幸彦。主演を務めるのは、これまで数々の映画賞を受賞し、『決算!忠臣蔵』『土竜の唄』シリーズ等痛快なコメディ作品からクラシカルな文芸大作の舞台もこなす、日本を代表する名優・堤真一。家族のメンバーには、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が集結。そして、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、竜雷太が脇を固める。豪華キャスト陣による、刺激的でサスペンスフルな演技合戦に期待が高まる。さらに主題歌を手掛けるのは、数々の名曲を紡いできたシンガーソングライター森山直太朗。映画『望み』は10月9日(金)公開。

 解禁された本予告映像は、石川一登(堤真一)と高校生の息子・規士(岡田健史)の家庭での不穏なやり取りから始まる。幸せだった家族は、規士の失踪とその同級生の死をきっかけに生活が一変する。息子は殺人犯なのか、それとも被害者なのか。連日自宅に押し寄せる報道陣と世間から向けられる激しい批判に憔悴していく石川家の家族たち。息子の帰りを待つ母・貴代美(石田ゆり子)に近づく怪しい週刊誌の記者・内藤(松田翔太)は、規士の周りを取材していく中で、規士を加害者と推測する。息子の潔白を信じる一登、たとえ殺人犯であっても息子が生きて帰ってくることを願う貴代美、将来の不安に怯える雅(清原果耶)。それぞれの望みが交錯していく中で、堤真一、石田ゆり子のいまだかつて誰も見たことのない表情と共に、森山直太朗が本作のために書き下ろした主題歌『落日』が優しく心に響く、感動的な予告映像となっている。

●Story ― 愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か ―
一級建築士の石川一登(いしかわかずと)とフリー校正者の妻・貴代美(きよみ)は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高一の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。高校受験を控えた雅は、一流校合格を目指し、毎日塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌日、一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。さらには、もう一人殺されているという噂が広がる。父、母、妹――それぞれの<望み>が交錯する。

【関連動画】
岡田健史、殺人犯か被害者か… 清原果耶ら家族の運命を握る息子役 映画『望み』特報

#望み #松田翔太 #岡田健史 #清原果耶

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.