12月30日、大阪取引所では、今年最後の取引となる「大納会」が行われました。
大阪取引所で行われた大納会。今年は、大阪経済の近代化を推し進めた五代友厚をドラマなどで演じたディーン・フジオカさんが「今年の顔」として招かれました。
去年に続いて新型コロナウイルスの影響を受けた今年の株式市場。東京オリンピック・パラリンピックへの期待感や新型コロナウイルスワクチンの接種開始を受けて、一時3万円台にまで株価は上昇。しかし、再度の緊急事態宣言や半導体不足などで不安要素が増す中、11月末には新たな変異ウイルス「オミクロン株」が国内で確認されるなどし、今年最後の終値は2万8791円71銭となりました。
年明けの取引は1月4日に始まります。
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