竹野内豊、“父親役”“子供たち”の成長に目を細める　映画「at Home アットホーム」初日舞台あいさつ1　#Yutaka Takenouchi　#at Home

★高画質★エンタメニュースを毎日掲載！「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv

　俳優の竹野内豊さんが8月22日、東京都内で行われた主演映画「at Home アットホーム」（蝶野博監督）の初日舞台あいさつに登場。作中で“偽装家族”の父親役を演じている竹野内さんは、「撮影は1年前だったので、子供たちはずいぶん成長して……」と家族役で共演した黒島結菜さんと池田優斗くんを見つめて“父親”らしくコメント。「（優斗くんは）身長が4、5センチ伸びて。さんざん“高い高い”をしたけどもう無理かなと。黒島さんもしばらく見ない間に大人っぽくなって……」と感慨深げに目を細めていた。

　竹野内さんは“父親役”を演じることについて「父親の経験もないし、どういうふうに（父親として）いたらいいのかな、と……。大黒柱ではあるけど、どこかで大黒柱に甘えるんじゃないぞ、みたいな気持ちもあって。でもしっかり家族を支えなきゃいけない、そこにリアリティーを持たせられたらいいなと」と当時の心境を語った。竹野内さんと偽装夫婦の妻役を演じた松雪泰子さんは「自然と家族になっていけた」と撮影を振り返り、「肉体的にはハードだけど充実した撮影でした」と振り返った。舞台あいさつには竹野内さん、松雪さん、坂口健太郎さん、黒島さん、池田くん、蝶野監督が出席した。

　映画は、本多孝好さんの小説が原作。泥棒の父、結婚詐欺師の母、そして3人の子供たちと、血のつながらない5人が“家族”として暮らし、自分たちの幸せを守るために奮闘する姿を描く。

####
Yutaka Takenouchi, in role of “father”, smiles with squinted eyes by seeing children’s growth. Stage-greeting event for premiere of movie “at Home” 1

Actor Yutaka Takenouchi attended the stage-greeting event for the premiere of movie “at Home” (directed by Hiroshi Chono) in which he plays the main character held in Tokyo on August 22nd. In the movie, Takenouchi who plays the father in a “disguised family” stared at Yuina Kuroshima and Yuto Ikeda – who play roles in the family and commented in a “father” style: “The movie was shot a year ago, so the children have become quite mature now…”