2021年11月13日、東映本社(東京中央区銀座)屋上にて、映画『聖地X』韓国式・大ヒット祈願イベントが行われ、岡田将生、川口春奈、薬丸翔が登壇。オール韓国ロケで臨んだ本作にちなみ、コサ(韓国式祭祀)で大ヒット祈願をすると共に、韓国ロケの思い出やお互い共演の印象、そして、キャストそれぞれの普段の験担ぎしていることなどをを語った。

本作はオール韓国ロケで劇団イキウメを主宰する前川知大の原作を映画化した世界照準のエクストリームホラー映画。岡田将生は、主人公で小説家志望の輝夫役、川口春奈は、輝夫の妹、要(かなめ)、薬丸翔は、要の夫・滋役を演じた。

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岡田将生&川口春奈の験担ぎとは?映画『聖地X』韓国式・大ヒット祈願イベント

映画『聖地X』
『犬鳴村』(20年)、『樹海村』(21年)のプロデュースチームが企画し、オール韓国ロケで挑んだ世界照準のエクストリームホラー映画が誕生した!

STORY
その土地には、絶対に行ってはならない。ひとたび足を踏み入れた者は、想像を絶する奇妙な現象に巻き込まれ、死ぬまで悪夢は終わらない!
小説家志望の輝夫(岡田将生)は、父親が遺した別荘のある韓国に渡り、悠々自適の引きこもりライフを満喫中。そこへ結婚生活に愛想をつかした妹の要(川口春奈)が転がり込んでくる。
しかし、韓国の商店街で日本に残してきた夫の滋(薬丸翔)を見かける要。その後を追ってたどり着いたのは、巨大な木と不気味な井戸を擁する和食店。無人のはずの店内から姿を現したのは、パスポートはおろか着の身着のまま、記憶さえもあやふやな滋だった。
輝夫と要は別荘で滋を取り押さえ、東京にいる上司の星野(真木よう子)に連絡すると、滋はいつも通り会社に出勤しているという。では輝夫と要が捕まえた滋のような男は一体誰なのか? さらに妻の京子(山田真歩)が謎の記憶喪失に襲われた和食店の店長・忠(渋川清彦)は、「この店やっぱり呪われているかもしれません」と言い出す始末。日本人オーナー江口(緒形直人)いわく、店の建っている土地では、過去にも同じように奇妙な事件があったことがわかってくる。
負の連鎖を断ち切るため、強力なムーダン(祈祷師)がお祓いを試みるも、封印された“気”の前には太刀打ちできない。
この地に宿るのは神か、それとも悪魔か?彼らはここで繰り返されてきた数々の惨劇から逃れ、増幅し続ける呪いから解放されることはできるのか!?
想像を絶する悪夢が今はじまる――。

岡田将生 川口春奈
渋川清彦 山田真歩 薬丸翔
パク・イヒョン パク・ソユン キム・テヒョン
真木よう子 緒形直人

原作:前川知大「聖地X」
監督・脚本:入江悠

「聖地X」製作委員会:朝日新聞社 Akatsuki  KDDI キングレコード 東映ビデオ FM802/FM COCOLO ADKエモーションズ サンライズプロモーション大阪 ROBOT 全日本プロレス
企画・制作プロダクション:ROBOT
企画協力:東映
共同制作:B.A.エンタテインメント
配給:GAGA 朝日新聞社
©2021「聖地X」製作委員会
公式HP:https://seichi-x.com

11月19日(金)劇場・配信/同時公開!

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