「愛する息子は被害者なのか、それとも殺人犯かー」読者満足度100%ベストセラー・サスペンスが豪華キャスト映画化!!『望み』。‟もうひとりの主人公”石川邸の全貌が公開!複雑に絡み合う家族の関係性も明らかに『望み』本編映像解禁!
「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという、著者渾身のサスペンス小説「望み」。読者満足度は驚異の100%(ブクログ調べ)を記録し、累計発行部数は20万部超えのベストセラー小説が満を持して映画化!
監督を務めるのは、様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンターテイメントの旗手・堤幸彦。
主演を務めるのは、これまで数々の映画賞を受賞し、痛快なコメディ作品からクラシカルな文芸大作の舞台もこなす、日本を代表する名優・堤真一。家族のメンバーに石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が集結。家族を取り巻く重要人物には、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、⻯雷太ら、豪華キャストが刺激的でサスペンスフルな演技合戦を繰り広げる。
本作より本編映像が解禁!
今回解禁になったのは、建築家である一登(堤真一)の元に注文住宅の依頼で訪れた夫妻に対し、自身で設計した石川邸のこだわりについて自信たっぷりと説明をしている様子を捉えたシーン。一登から紹介を受け、妻・貴代美(石田ゆり子)は仕事を中断し夫妻にお茶を入れようとアイランドキッチンへ向かう。キッチンの使い心地を聞かれた貴代美と一登のやり取りはとても自然で、夫婦の仲の良さを窺わせる。そして、一登は2階に続く階段へのこだわりを説明しながら子供部屋の案内を始める。息子・規士(岡田健史)の部屋を開ける瞬間、一登の表情がこわばる。規士は夫妻にサッカーについて話しかけられても返事をせず、困り果てた表情を浮かべる一登。対して、娘・雅(清原果耶)は夫妻に明るく挨拶し、質問にもしっかりと受け答える。そんな雅に一登は目配せし、笑顔を見せる。
一見、誰もがうらやむほど立派な邸宅に住んでいる完璧な家族にどんな事件が待ち受けているのか―。
衝撃と感動のサスペンス・エンタテインメントを是非スクリーンで。
2020年10月9日公開
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