デビュー20周年を迎えたTOKIOが2日、東京・日本武道館で記念ライブツアーの最終公演を行い、大成功のうちに幕を下ろした
さらに本番前には、TOKIOには珍しい囲み会見も開催したが、実は「どこにも報じられなかった一幕があった」(週刊誌記者)という。
「囲みで松岡昌宏らが、今年8月に『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたリーダー・城島茂の“美女4人お持ち帰りスクープ”の話題に触れたんです。
会見中、『城島に男性ファンが増えている』という話が出たんですが、松岡が『女性ファンは……リーダーは普段の行いが悪いからね~。しょうがないです。
僕も私生活までは管理できないんで!』と爆弾を投下。報道陣は大ウケで、城島も苦笑いでしたが、
結局この一幕を報じた新聞やワイドショーはなく、自主規制された模様です」(同)
そもそもTOKIOは囲み会見を行わないことが多かったが、昨年末の『NHK紅白歌合戦』前のリハーサルでは、
10数年ぶりに5人そろって対応をしていた。今回も20周年というおめでたいタイミングのため、特例的に囲み会見を設けたようだが、
まさか身内からスキャンダルいじりが出るとは、ジャニーズ事務所側も予想していなかったことだろう。
「松岡は報道陣を喜ばせようというサービス精神が旺盛で、そのため爆弾発言をしてしまうことが多々あります。
あるドラマの制作会見では、共演女優に『美しすぎる。関係者が近くにいなかったら襲っている』とノリで発言し、
当然のようにジャニーズから報道規制がかかったこともありました」(スポーツ紙記者)
20周年を迎えてもなおTOKIOが人気を保ち続けている秘訣は、確実にジャニーズNGとなるはずのネタを使ってでも場を盛り上げようとする、
こうした貪欲なサービス精神なのかもしれない。

引用元

サイゾーウーマン

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=tokio

MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.