黒柳徹子、timelesz松島聡が朗読劇『ハロルドとモード』ゲネプロ取材会の囲み取材に登場し、松島が稽古中の黒柳のおちゃめな一面を明かした。
本作は、79歳のチャーミングな女性・モード（黒柳）と19歳のやんちゃな少年・ハロルド（松島）の恋模様をコメディータッチに描いた作品。松島は5代目のハロルド役であり、過去には、生田斗真・藤井流星（WEST.）・佐藤勝利（timelesz）・向井康二（Snow Man）が演じている。
松島は朗読劇初挑戦。生田斗真からは「徹子さんをとことん愛しなさい」とアドバイスをもらったことを明かし、黒柳はすかさず「よろしく言ってね」と笑顔で返した。
稽古中のエピソードについて聞かれると、松島は「自分の好きなグミを持って行って食べていたら、徹子さんが気になっていて、グミを袋ごと差し上げたら、全部完食されていた」と明かした。それに対して黒柳は「食べているうちに気が付いたら全然なかった」と返し、松島は爆笑。黒柳は「次の日新しいのを買ってきてお渡ししました。2つあげた」と明かし、息の合った二人のやり取りで会場を和ませた。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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