映画『探偵はBARにいる2 ～ススキノ大交差点～』
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ヒット作第2弾、大泉洋と松田龍平の人気探偵コンビが裏社会の疑惑に迫る！
札幌はススキノの表も裏も知り尽くした探偵とその相棒の活躍を描き、興収12.2億円の大ヒットとなった映画『探偵はBARにいる』の続編。主演は前作に引き続き大泉洋と松田龍平。大泉が自称「この街（ススキノ）のプライベートアイ（探偵）」を演じ、松田が北大農学部のグータラ助手で、空手道場の師範代、探偵にとっては相棒兼運転手の高田を演じている。
物語は、探偵（大泉洋）と仲良しで、ショーパブ「トムボーイズ・パーティー」で働くオカマのマサコちゃん（ガレッジセールのゴリ）が殺されるところから幕を開ける。マサコちゃんはマジックコンテストに出場するや、全国大会まで勝ち進み、見事優勝。その数日後に変わり果てた姿で発見されたのだ。
当初は簡単にホシが挙がるだろうと思われていた。だが、警察の捜査は一向に進まず、その間、探偵も女にうつつを抜かしてしまう始末。ようやく“女という病”から快方に向かった探偵は、高田（松田龍平）を呼び出しマサコちゃんの調査に乗り出すも、なぜか、マサコちゃんの同僚たちの対応がぎこちない。実は、この事件の背後には道内でカリスマ的人気を誇る反原発派の政治家・橡脇（とちわき）孝一郎（渡部篤郎）を中心に、裏社会も含めた様々な思惑が渦巻いていたのだ。
［スタッフ・キャスト］
［監督］橋本一
［脚本］古沢良太、須藤泰司
［原作］東直己
［出演］大泉洋、松田龍平、尾野真千子、ゴリ、渡部篤郎、田口トモロヲ、篠井英介、波岡一喜、近藤公園、筒井真理子、矢島健一、松重豊、マギー、池内万作、安藤玉恵、佐藤かよ、麻美ゆま、桝田徳寿、冨田佳輔、徳井優、片桐竜次
［DATA］2013年／日本／東映
2013年5月11日公開
#大泉洋#松田龍平#探偵はBARにいる
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