堺すすむ
漫談「なーんでか?フラメンコ」をお楽しみください。
#残しておきたい昭和の演芸 #漫談 #堺すすむ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
残しておきたい昭和の演芸をたくさん投稿していきますのでチェックしてね
https://www.youtube.com/@Showa-OWarai
堺すすむ
1. https://youtu.be/pCbz0F5adWo
2. https://youtu.be/1agl_jSC6ik
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
堺 すすむ(本名:堺迪、1942年11月23日 – )
腹話術の川上のぼる門下。従来の声帯模写の枠を突き破り、1曲をパートに分けて何人もの物真似で歌い分けるスタイルを得意とする。また「こんばんは、森進一です」という、森進一の声帯模写の元祖とされている。
中学生時代より在阪民放局の素人演芸番組で活躍。音楽ショウのあひる艦隊(山名派)のボーヤを経て、1960年に千土地興行の川上のぼる門下に移籍。19歳で新世界新花月にて『おしゃべりギター』と題打った、物真似ギター漫談でピン初舞台。1963年に師匠が『川上のぼると大阪ヤローズ』を結成すると、パーカッション・ドラム担当で直ちに参加した。
1967年に独立し上京、持ち前の客いじりにも磨きを掛け、以降40数年間に亙り活躍中。NHKラジオ第1放送の『サンデージョッキー』や『真打ち競演』に数多く出演するのみならず、構成・演出から芸人のブッキングまで幅広く手掛けている。
1980年代後半以降は、物真似から『なんでか?フラメンコ』に比重を移し、新境地を開拓。20回以上出演している日本テレビの『笑点』では、五代目三遊亭圓楽から「この人は、大金脈を掘り当てました」と讃えられた。
1990年代後半には西川貴教(T.M.Revolution)に顔が似ていると話題になり、TBSの『うたばん』に西川が出演した際に「堺すすむに似ている」とネタにされたほか[1]、『東京スポーツ』1998年1月25日号では「TMレボリューション西川貴教・堺すすむ 親子だった!?」の衝撃的な見出しが一面を飾った。また堺自身も『うたばん』(1998年1月20日放送)など若者向け歌番組にも出演し、西川と同じ様な半裸の衣装で大型扇風機の前に立ち「WHITE BREATH」を熱唱したのみならず、寄席の出囃子にも「WHITE BREATH」を用いた。西川も答礼として「♪な〜んでか?」を披露している。
現在は寄席に出ることは通常なく、テレビ・ラジオの演芸番組や地方公演が活動の主体となっている。
なんでか?フラメンコ
・ギター漫談。フラメンコを演奏しながらなぞなぞを出題し、終わりに「♪な〜んでか?」と観客に問いかける。ネタの最後には「オーレ-!」とかけ声で締める。
・考慮時間を取るため「♪な〜んでか?」を数度繰り返すこともあり、最後に「それはね……」といって、とんちを披露する。中には20年以上ウケ続けているネタもある。
・NHK「真打ち競演」など、地方収録の際は「なんでか?フラメンコ◯◯編」と銘打ち、収録場所にちなんだギャグを取り入れた新ネタを毎回用意する。「日本にいいところはたくさんあるがこの町が一番いいのはな〜んでか? そう言えと町長に言われたから」がお決まりのオチである。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
MASK9.COM - FOR YOU, WITH LOVE.