「手鏡の子」HKT48神志那結衣はナルシストの鑑だった
スポニチアネックス 7月5日(日)9時37分配信

「手鏡の子」HKT48神志那結衣はナルシストの鑑だった
ステージ上で手鏡で顔を確認し、指原莉乃(中)と柏木由紀(右)から注意される神志那結衣
 HKT48の秘密兵器・神志那結衣(17)がついに全貌を現した。AKB48の選抜総選挙で初めてランクイン(46位)し、喜びのあまり体を震わせたかと思いきや、突然、手鏡を取り出して自分の顔をチェック。その特異な行動は早速、ネットのニュースなどで取り上げられ、一躍、時の人になった。実はグループ随一のナルシシスト。自ら「ナルじーな」と称する強烈なキャラクターに迫る。

 ――総選挙で、名前を呼ばれたら手鏡を出そうと、最初から狙っていたんじゃないですか!?

 「周りの人にも“あれは演技?”って聞かれたんですよ。でも、そうじゃないんです。あれは無意識で出したんです」

 ――無意識で手鏡を!?

 「もともと座って待っている間に自分の顔を確認しようと思って、ポケットに入れてあったんです。それで、名前を呼ばれて泣いちゃって、テレビで全国放送されているから変な顔は絶対に見せられないと思ったら自然に手が伸びてました」

 ――あそこで手鏡を出す前、まるで以前の総選挙時の横山由依さんのように体を震わせていたので、とてもインパクトのある場面になりました。

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