ウイカ　6月にICL手術受けていたと告白「人生が変わりました」　決断の理由も明かす「今しかない！と」

ウイカ　6月にICL手術受けていたと告白「人生が変わりました」　決断の理由も明かす「今しかない！と」
タレントのファーストサマーウイカ（33歳）が11日、自身のInstagramを更新し、6月に眼内コンタクトレンズ（ICL）の手術を受けたことを明かしました。彼女は「目の話」と題して、「6月に自分への誕生日プレゼントにICLの手術を受けました！」と告白し、「ICLは眼内コンタクトの手術です」と説明しました。彼女は幼少期からの重度の近視で、コンタクトレンズを-8.5という強度で使用しており、最近は長時間の仕事でコンタクトを使用し続けることでドライアイが起こり、涙が止まらなかったり視界が霞んだりする不安を抱えていました。

さらに、来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で清少納言役を演じることを控えており、「大河を控えるタイミングでもあったので、今しかない！と思い手術を決めました！」と手術を決断した理由を明かしました。

また、「ICLは一体何なのか？レーシックと何が違うの？」という疑問を説明しました。ウイカはかつて同じ疑問を抱いていたとし、「ICLは角膜を削るレーシックとは異なり、眼内にコンタクトレンズを挿入する手術です。ICLは角膜を削る必要がなく、目の中にわずかな隙間を作り、そこに眼内レンズを挿入します。レンズが目の中にあるため、レンズが汚れることも傷つくこともなく、日々の手入れが不要です。万一、度数が進行したり問題があった場合でも、レンズを取り出すことで元に戻るメリットがあります」と両者の違いを説明しました。

彼女の手術体験について、「手術は15分ほどで、直後はわずかにぼやけましたが、すぐに視力2.0が回復し、驚きました！」「手術中に見えるのが怖かったですが、手術中は目に水を流しているため水と光だけが見え、それ以外は見えませんでした！」と報告しました。また、手術後は片目が少し充血し、約1週間のダウンタイムがあったと述べつつ、「手術前後の点眼期間、術前検査、術後のケアは他の手術と同様ですが、本当にやって良かったです！人生が変わりました！」と大満足の様子を伝えました。