中垣内に加え、泉川が裏エースとして登場。バックアタックは代わる代わるに中垣内・泉川、更にセンターの佐々木太一・南がライトバックを打つという何とも斬新な攻め方。
それに加え守備ではセッター真鍋がレフトのクロスレシーブに入ることもあります。
リベロが無い時代だからこそのフォーメーションと言えます。
更に中垣内がクイックを打ったり・センターブロックにも飛ぶという前衛でもマルチ的な攻めや守備隊形をシフトしていました。
相手のアルゼンチンは、ミリンコビックを中心としたチーム。
多彩な攻撃に全日本が常にリードした展開となります。
1995年11月19日(日)
ワールドカップ95男子
全日本vsアルゼンチン
《総当りリーグ戦》第2戦
国立代々木競技場第一体育館
#ワールドカップバレー#中垣内祐一#全日本
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