【新生活に密着】名城大学女子駅伝部の山本有真から〝世界を狙うランナー〟へ

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名城大学を卒業し実業団（積水化学）で新生活をスタートさせた山本有真選手。しかし、学生時代から続くスランプに悩まされていました。５０００ｍの学生記録に挑戦するため、米田勝朗（名城大学）監督に直談判し異例の３月まで名城大学に残って練習を続けていました。

そのレースとなる３月の日体大記録会の直前に足の故障で走れない日々に。米田監督との極秘会談にカメラが潜入。まさかの記録会出場断念までの姿を密着取材。そして、そのスランプを救ったのが就職先の積水化学監督・野口英盛さんでした。かつて順天堂大学に在籍し箱根で優勝したその経験から山本選手にかけた言葉とは？

世界を目指す急成長ランナー山本有真選手の本音に迫ります。