ドラマプレゼンターの赤ペン瀧川が、ドラマ『彼女はキレイだった』第5話を振り返り解説! つづきが気になる第6話は、8月17日(火)よる9時から放送!
火9ドラマ『彼女はキレイだった』は、冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブストーリー。
宗介と愛、2人が働く雑誌「ザ・モスト」編集部のメンバー・樋口拓也(赤楚衛二)、愛の親友でルームメイトの桐山梨沙(佐久間由衣)、4人の恋心が揺れ動く四角関係から目が離せない!
【これまでのストーリー】
佐藤愛(小芝風花)のアイディアが採用された特集記事『手紙が書きたくなる一人旅』の掲載誌が完成した。届いた見本誌には、スタッフの一人として愛の名前も載っていて、愛は初めて編集部の一員として認められたような気がして、うれしくてたまらない。しかし喜んだのもつかの間、『ザ・モスト』はライバル誌に売上で大きく水を開けられ、立て直しを任された長谷部宗介(中島健人)は窮地に立たされる。一方、出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口拓也(赤楚衛二)は、愛のある決意を知り、桐山梨沙(佐久間由衣)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。そして、親友を傷つけないためにも、宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。
そんなある日、宗介が起死回生を狙う、イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。ところが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損。撮影は続行不可能となり、怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げて…。
次回は、8月17日(火)よる9時放送!
<第6話>
愛(小芝風花)発案の童話企画が本格始動!宗介(中島健人)は愛に扮する梨沙(佐久間由衣)の言動に違和感を抱き、むしろ本物の愛のことが気になり始めて…!?
■彼女はキレイだった
【放送】
毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)
【出演】
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣 髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子 / LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 他
【原作】
「彼女はキレイだった」ⒸMBC /脚本 チョ・ソンヒ
【脚本】
清水友佳子、三浦希紗
【音楽】
橋本由香利
【主題歌】
Sexy Zone「夏のハイドレンジア」
(Top J Records)
【オープニング曲】
Awesome City Club「夏の午後はコバルト」
(cutting edge)
【演出】
紙谷楓、木下高男、松田祐輔
【プロデューサー】
萩原崇、芳川茜、渋谷英史
【制作】
カンテレ、共同テレビ
<ドラマ公式ページ>
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<長谷部宗介 by 中島健人 Instagram>
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