橋本愛が実写吹き替え声優初挑戦にしてDC映画初参戦スーパーガール役に決定!監督が橋本愛を大絶賛「声が役にピタリとハマった」。『ザ・フラッシュ』日本語吹替版予告も解禁!
時空を超えて現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなどDC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーロー達が大集結する本作だが、この度、本作でDC映画初参戦となるスーパーガールの日本版声優に、実写吹き替え初挑戦となる橋本愛が抜擢され、日本語吹替版予告も併せて解禁となった。
スーパーガールは、主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループし“運命”を変えるために過去を改編する。その行動によって“現在”に歪みが生じ、世界が滅亡の危機に直面することに――その中でフラッシュが出会うのが、スーパーマンと同じクリプトン星人の女性スーパーガール。フラッシュが過去を変えたことでスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンもいない世界に変わってしまった絶体絶命の危機でフラッシュが出会う“最強ヒーロー”だ。
そしてそんなスーパーガールの日本版声優に抜擢されたのが、『告白』(10)で鮮烈な印象を残し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(12)への出演で大ブレイクを果たした橋本愛。
3度の大河ドラマを経験し、着実に実力派俳優としてステップアップしてきた橋本は、『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』(12)で初めて声優に挑戦。さらに昨年10月に同日公開された『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』で、宮沢氷魚演じる主人公と恋仲になるヒロイン・瀧川和音の声を担当。今までアニメーション映画で培ってきた声優技術を、今回初めて実写映画の吹き替えで発揮する橋本だが、本作のスーパーガールはクールで力強く、これまで演じてきたアニメーションの人物達とは一線を画すようなキャラクターだ。
このスーパーガールに対して橋本は「彼女の魅力を一言で言うならば“強さ”。超能力などそういったこともありますが、気持ちの強さだと思います。カーラ(スーパーガール)は過去が詳細に描かれていないので、自分の中でも自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものが築けました。故郷との別れ、家族や大切な人との別れを経験しながら大事な人を守るという彼女のエネルギー、強さ、愛情、優しさを感じ取って頂けると嬉しいです。」とその魅力を語っている。
『ザ・フラッシュ』は2023年6月16日公開
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