乃木坂46西野七瀬、欅坂46渡邉理佐と初の2ショットランウエー「初めてで楽しかった」　「ガールズアワードA／W」

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　アイドルグループ「乃木坂46」の西野七瀬さんと、欅（けやき）坂46の渡邉理佐さんが9月16日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN／WINTER」に出演。ともに専属モデルを務める女性ファッション誌「non･no（ノンノ）」（集英社）のステージのトップバッターとして登場し、“坂道グループ”の2人が並んでランウエーを歩いた。

　この日、2人は大きなクマのぬいぐるみを手にウオーキング。白の花柄シャツワンピースを羽織り、ワインレッドのトップス、ピンクのプリーツスカートを着た西野さんはランウエーの感想を「欅坂の理佐ちゃんと一緒に歩いたのが初めてだったのですごく楽しかったです」とにっこり。光沢感のあるマスタードイエローの花柄シャツワンピースにブラウンのサッシュベルト、ワインレッドのスカートを着た渡邉さんも「すごく緊張したんですけど、うれしかったです」と笑顔で振り返った。

　ノンノステージでは、西野さん、渡邉さんのほか、新木優子さん、新川優愛さん、馬場ふみかさん、武田玲奈さんら同誌のモデルが、レトロな花柄ワンピやファーやベロア調のアイテムなどを取り入れた秋のファッションに身を包み、華やかにステージを彩った。

　ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が16回目。MCは女優の広瀬アリスさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、フジテレビの小澤陽子アナウンサーが担当。マギーさん、河北麻友子さん、トリンドル玲奈さんといった人気モデルや女優ら総勢150人超がショーのモデルを務めるほか、人気アーティストによるライブパフォーマンスも行われた。