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東京都内で「第24回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が行われ、女優の剛力彩芽(20代部門)と川島海荷(10代部門)、俳優・東山紀之(男性部門)、韓国アーティスト・KARA(女性特別賞)ら受賞者が登場しました。
同賞は26日まで開催の「第24回国際宝飾展」の併催イベントで、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」や「最もジュエリーが似合う人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて表彰するものです。
今月14日に成人式を終えたばかりの剛力は「大人の象徴であるジュエリーで、このような賞を頂けて、一歩、大人の仲間入りができた気がします。これからも輝いていられる女性になりたいです」とコメント。KARAのリーダー・ギュリは「日本の栄誉ある賞を海外のアーティストである私たちが頂けたことをとてもうれしく思います。このような貴重な経験ができたのも、日本で私たちを愛してくださる皆さんのおかげです」と喜びを語りました。
この他の各部門の受賞者は、30代が女優・松嶋菜々子、40代が女優・永作博美、50代が女優・高橋惠子、60代以上が歌手・由紀さおり。男性特別賞は体操選手・内村航平となっています。なお、「第24回国際宝飾展」は業界関係者向けの商談展のため、一般の入場はできません。
<関連サイト>
「第24回国際宝飾展」 http://www.ijt.jp/About/Best-Jewellery/Awardees/
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